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徳島県の観光名所 脇町劇場オデオン座

 昔ながらの町並みを堪能できる脇町(徳島県)は、現在は、徳島県を代表する観光スポットのひとつとして人気を集めるようになった。その契機となったのは、映画のロケが、脇町(徳島県)で行われたことにある。脇町の南町通りを、東に抜けていくと、大谷川とぶつかる。柳並木がうつくしいその河岸の一角に、一風変わった、二階建ての建物が立っている。脇町劇場オデオン座である。脇町劇場オデオン座は、平成9年(1996年)に公開された西田敏行主演の映画「虹をつかむ男」(山田洋次監督)の舞台となった建物だ。「虹をかける男」は西田敏行演じる白銀活男が、町の人々に面白い映画を観せたいと奮闘する人気映画。このとき、脇町劇場オデオン座は、芝居小屋として立てられた昭和9年(1934年)当時の姿に復元された。回り舞台、うずら桟敷、舞台下の奈落など、芝居小屋の様子は独特の味わいで、現在でも、脇町(徳島県)の人気スポットとして欠かせない存在である。

Odeonza


脇町(徳島県)には、藍商として栄えた昔ながらの商家が並び、ゆったりとしたときの流れを感じるまちだ。「うだつ」を構えた本瓦葺きの重層な家々を眺め、昔日をしのぶひとときを過ごしてみてはどうだろうか。


(文と写真)井上晴雄

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